「風そよぐ空の下で」
制作日2004.7.19~8.11、2008.4.5~9
作詞、作曲:加藤貴弘
風がそよぐ空の下で
針がこの時を刻む
願う事はいつの日にも
微笑み絶やさぬ心
指を出した時握り返した
小さな掌は温かくて…
愛を求めて頼りなく
くすぶってた心の炎
今、燃え上がる太陽の様に…
新しい世界を歩き出す
君を照らしたい
そっと…風そよぐ空の下で
チカラいっぱい背伸びをして
輝く明日を想う…
願う事は誰にでも優しく出来る
そんな心の持ち主
瞳に映った沢山の人に
失う事のないこの想いを…
この手押しあて感じたい君の鼓動
耳を澄まして未来の地図描いてゆくよ
この腕の中でスヤスヤと
眠る君を抱きしめた
幸せを噛み締める様に…
名前を呼ぶよ!
光が届く場所に生まれた証し
言の葉…わが命…ら旋に続くDNA…
交わる光…
頭の上から爪先まで
流れている熱冷めぬ『RIVER』
紅く燃ゆる命の神秘
この手伸ばして
もっともっと君に触れてみたい…
もっと幸せを噛み締める様に
風そよぐこの空の下で…