『day by day』
2003.11.6〜12.20
作詞,作曲:加藤貴弘
言葉の片隅に 感じ取れる君の
『サヨナラ』を 見つけてた
願いは水色の 布に包まれてく
空の景色を着替えた
寂しげに並ぶのは二人で選んできた
数々の淡い思い出
強さよりも僕らが二人
手にしていたのは
『持ち切れない自分自身』で…
駆け出す僕のマネをして
照れ臭そうに笑った
それで不意に寝転んで
僕を引き寄せて無理にKissをした
まだ見渡せないままこの街の何処かにいる
君の事を探す様な事は無くなるだろう
消えていくday by day
バス停のベンチで君に心告げた
バスは通り過ぎてく
僕が待っていたのは君の言葉なのか?
忘れる為の時間か?
自分の描いてく画像と
現実逃避リアルビジョンに
心も萎えてしまうけど
人を想う気持ちは決して
時間の流れだけでは
消せないモノだと分かるから
誰もが出会いと別れを
繰り返し歩むのなら
二人で居た時間まで
何も残らないと思う事もない
まだ見渡せないまま
この街の何処かにいる
君の事を探す様な事は無くなるだろう
消えていくday by day
もっと上手く言えたなら
今も君の事を優しく
照らしてあげられたかな?
君の夢… 羽根を休める場所…
二人が望んでた恋…
持ち切れない自分自身を…
駆け出す僕のマネをして
照れ臭そうに笑った
それで不意に寝転んで
僕を引き寄せて無理にKissをした
まだ見渡せないまま
この街の何処かにいる
君の事を探す様な事は無くなるだろう
消えていくday by day