旅人の唄
製作日:2003.7.26作詞、作曲 加藤貴弘
目覚めた朝の窓を射す光が綺麗な色を僕に見せた
それぞれの色が重なる瞬間に出会えた事が嬉しかった
君に流れている…夢に流れている…
その唄まで…その唄まで永遠に望んでしまいそうになるけど…
心に一つだけ。見慣れたモノだけで。
君に届け!君に届け!と風に乗せてみようとする…
目の前に居る瞳に映る歌い人もまた探し旅の途中
求めるモノは互いに違えども強い輝きに変わりはない
愛に流れている。僕に流れている。
その想いに!その想いに!負けそうになるそんな日もあるだろう!
それでも一つだけ…譲れない一つだけ!
胸に宿る…胸に宿る。その輝きに真っすぐな気持ちで…
永遠に願うなら命宿る時を…時を見逃さぬ様に
君がこの唄に導かれるのは君の気持ちが前を向いてるから!
無限に広がる君の世界を包む
光の向こうに何を見つけるだろう?
僕は思うよ!新たな輝きに出会えた事が嬉しかった!
君に流れている…夢に流れている…
その唄まで…その唄まで
永遠に望んでしまいそうになるけど…
心に一つだけ。見慣れたモノだけで。
君に届け!君に届け!と風に乗せてみようとする…