『花粉症』

制作日:2001.4.14 

作詞,作曲:加藤貴弘

 

春の風が通り過ぎていつもより大きく深呼吸した

桜が咲く頃になると僕のクシャミの数が多くなるでしょう

 

今日の夕暮れを見つめている様で

だけどすぐに日が暮れて

寂しさ紛らして歌ってるだけじゃ

全て見えないまま終わっちゃうんじゃないの?

だけど明日には また新しい時は流れて行くのだから

 

数え切れない人の愛を感じていつでも過ごしていた

今一人の大人として頑張ってる僕はどう映るだろう?

 

情熱をぶつけあって

大きくなれるならそれが一番良いとは思うけど

それを叶えるには並大抵の努力ではないだろう

だけどその道を信じている自分が気付けばそこに居ました

 

何も変えずに時を流れてく物は とても少ないけど

それでも自分の信じる何かを探して行けばいい

 

今日の夕暮れを見つめている様で

だけどすぐに日が暮れて寂しさ紛らして歌ってるだけじゃ

全て見えないまま終わっちゃうんじゃないの?

だけど明日には また新しい時は流れて行くのだから